クック諸島旅行情報

出入国や通貨など

出入国 ◆ ビザ
観光目的で31日以内の滞在であればビザ不要。
◆ パスポート
滞在期間+6ヶ月以上有効なパスポートが必要。
◆ 税関
持込は紙巻タバコ200本または葉巻50本。酒類2Lまたはビール4.5Lまで無税。
(※ニュージーランドに入国される方は紙巻タバコ50本または葉巻10本まで)
NZ$250ドルを超える物品の持ち込みには申請が必要。

◆ 出入国の仕方

【日本からニュージーランド経由で、ラロトンガ島へ行く場合】
日本(出国手続き)→オークランド到着(国際線扱いで乗り継ぎのみなので入国手続きはしません)→ラロトンガ島(入国手続き)

【ラロトンガ島から日本へ帰国する場合】
オークランド乗り継ぎのみの場合:
ラロトンガ島(出国手続き)→オークランド(入国手続きなし)→日本(入国手続き)
オークランドで宿泊する場合:
ラロトンガ島(出国手続き)→オークランド(入国手続き)
オークランドに宿泊し、後日オークランド(出国手続き)→日本(入国手続き)

【すでにニュージーランド国内に滞在している場合】
往路:オークランド(出国手続き)→ラロトンガ島(入国手続き)
復路:ラロトンガ島(出国手続き)→オークランド(入国手続き)

通貨と為替レート 【通貨単位】
ニュージーランドドルとクックドルの2種類ありますが、クックドルはほとんど流通しておりません。
※ホームページ内では、ニュージーランドドル=NZ$、ニュージーランドセント=NZC、クックドル=C$と表示しております。
NZ$1=約90円 (2015年5月現在)
NZ$1=NZC100
クック諸島の通貨【紙幣】
NZ$:5、10、20、50、100
C$:3
【コイン】
NZ$:1、2
NZC:10、20、50
C$:1、2、5
両替 ラロトンガ島のアバルアには、ANZやウェストパックといったニュージーランドの銀行がありますので、そちらで両替が可能です。
または、オークランド乗り継ぎの際に両替することも可能です。
ラロトンガ島とアイツタキ島にはATMがあるので、クレジットカードによる現金引き出しが可能です。
クレジットカード クック諸島のショップやレストランでは、クレジットカードの利用が可能です。
ビザカードやマスターカードが一般的です。(JCBはご利用頂けない場合があります)
電話 公衆電話は、空港や市内ショッピングセンター前などに設置されており、コインのほかにクレジットカードが利用できる公衆電話もあります。
勿論ホテルやモーテルのお部屋にも電話が設置されております。
クックの国番号682です。
電圧 クック諸島のプラグ 電圧は240Vで50Hz。
プラグはニュージーランドと同じ3穴式のOタイプです。
日本から電化製品を持ち込む場合は、変圧器とOタイプのプラグが必要です。
ビジネスアワー ※目安として下さい
週5日制度が導入されております。
【官庁や会社の営業時間】
月~金 8:00~16:00 または17:00まで
【銀行の営業時間】
月~金 9:00~15:00
土日はお休み
【ショップの営業時間】
月~金 8:30~16:30
土曜日 9:00~12:00
【レストランの営業時間】
月~土 12:00~22:00
チップ クック諸島にはチップ制度がありませんが、特別なことをしてもらった場合は心づけをお願いします。
飲料水 クック諸島の島民は水道水を飲んでおりますが、ミネラルウォーターを購入することをお勧めします。
年齢制限 酒・タバコは18歳から。
車の運転は16歳から認められておりますが、レンタカー会社では18歳以上の年齢設定をしているのが一般的です。
税金 商品やサービスなどにはV.A.Tと呼ばれる12.5%の税金が課せられておりますが、内税で価格が表示されています。
郵便 【営業時間】 月~金 8:00~16:00
【日本までの郵便料金】
ハガキ:NZ$1
封書:10gまでNZ$1.70、20gまでNZ$2.40、50gまでNZ$4.50
時差 日本時間よりも19時間遅くなります。
日本が昼12時の場合、クック諸島は前日の17時となります。
尚、クック諸島にはサマータイム制度はありません。
安全とトラブル クック諸島は治安がいい国です。地元の住民は家に鍵をかけることがありません。
しかし海外旅行なので、自己防衛をして頂きたいと思います。
「必要以上の現金を持ち歩き人前で見せない」「女性の夜一人歩きは避ける」等、基本的な注意は怠らないように。
ビーチでのマナー トップレスは禁止されています。
また、クック諸島にはプライベートビーチは存在しないので、島のビーチであればどこでも泳いでもかまいません。
さんご礁で足を切ることもあるので、ビーチサンダルなどを履くようにしましょう。
レンタカー 車は右ハンドルで左側車線を走行します(日本と同じ)。町の中心部の最高速度は40㎞で、それ以外は50㎞となります。
島内で24時間以上レンタカー(レンタルスクーター)を借りる場合は、クック諸島運転免許証が必要です。
警察署へ出向き、日本の免許証とNZ$20の手数料を支払えば、その場で(約10分)発行してくれます。お土産にもなるので、是非クック諸島運転免許証を発行して下さい。

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お持ち頂きたい物!

ラッシュガード 日差しが強いので、シュノーケリングをしていると背中が日焼けします。
帽子・日焼け止め・サングラス クック諸島は日差しが強いので、日焼けをします。
スリッパ・歯ブラシ・髭剃り クック諸島のホテルには、お部屋にご用意されておりません。
懐中電灯 首都アバルアを除くクックの道路には街頭がありません。徒歩で夕食を食べに行くときなどは、帰りの道が真っ暗なんて事もあります。
虫除け クック諸島には蚊がおりますので、日本から薬をお持ち下さい。
本・雑誌 お部屋のバルコニー、またはハンモックに揺られながら、のんびり読書でもいかがでしょうか?

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