クック諸島マメ知識

クック諸島のマメ知識

日本ではまだあまり知られていない、最後の楽園・クック諸島。
いったいどんな所でしょうか?

食べる!

クック諸島は海に囲まれたリゾートだけに、シーフードが豊富です。
マヒマヒと呼ばれる、シイラをはじめ、タコやマグロまたはウニなどもあります。
また、食品の輸入の殆どはニュージーランドからなので、クック諸島でもニュージーランド料理が楽しめます。野菜やフルーツも豊富で、日本人には嬉しいかぎりです。
ツアーに参加するとBBQランチが定番です。BBQと言うと豪快なお肉を想像するでしょうが、クック諸島では一般的に魚のBBQです。 近海で捕れたマグロや、新鮮な白身魚などどれを食べてもとても美味しく、サイドディッシュには新鮮なサラダやフルーツなども盛りだくさん!クックの食事は日本人の味覚にとても合っています。

アイツタキ島へ行くときは…

見て下さい…パスポートに押された足形のスタンプを。
アイツタキのラグーンクルーズツアーへ参加すると、ワンフットアイランドへ立ち寄ります。
そこには世界でもアイツタキただにしかない「無人島の郵便局」があります。その郵便局から絵葉書を出すことも可能です。また、パスポートを提示するとワンフットアイランドの「スタンプ」を押してくれるんです!こんなにかわいいスタンプ見たことないです。
ちなみに、パスポートにスタンプ押して問題ないのか?問題ないようです。
アイツタキ島のラグーンツアーへ参加する際は、必ずパスポートをお持ち下さい。
ラロトンガからの1日ツアーでも、ワンフット島へ行きますので、パスポートをお忘れなく。

頭上注意!

レンタルスクーターを借りたとき、ココナッツの木の下にはスクーターを止めないように!
上からココナッツが落ちてきて非常に危険です!

クック諸島運転免許証

クック諸島でレンタカーを運転するには、国際免許証ではなくクック諸島の免許証が必要です。
24時間以内でしたら、各レンタカー会社が発行するテンポラリー免許証($2)で運転することが出来ます。
それを超える場合は、クック諸島の免許証が必要となります。
「え~海外旅行に来てまで、運転免許証の試験を受けるなんて・・・」
クック諸島では、日本の免許証と免許証発行手数料$20を持って、警察署へいけばものの10分で免許証を発行してもらえます。
クック諸島では免許証を申請するだけでクック諸島の免許証が発行されます。
自分だけのオリジナル土産にも最適です!

クック諸島はキリスト教

島民の98%近くがキリスト教信者。日曜日になると各教会でミサが開かれております。
旅行者も歓迎しているので、是非参加してみてはいかがでしょうか?
教会に来る女性は色鮮やかなアイランドドレスをまとい、手編みの帽子(Rito Hut)をかぶって正装します。
教会ではイメネツキと呼ばれる伝統的なゴスペルが歌われるのですが、独特のメロディーと力強いハーモニーに圧倒されること間違いなし。
教会のサービスが終わると、軽食に無料で招待してくれます。

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